家事代行の会社選び

絶対気になる! 家事代行のトラブルと回避策

 

 

家事代行のトラブル例と回避策

 

 今回は、家事代行サービスを利用するうえでどのようなトラブルがあるか?またそのトラブルを回避する方法についてお話していきたいと思います。

 

 

【貴重品の盗難や紛失】

 

 実際のところ、家事代行スタッフによる盗難トラブルの発生確率は会社によって大きく異なります。当然のことですが、厳格な採用基準や管理体制を持っている会社と、応募者をしっかりチェックすることなく採用したり、離職率が高くスタッフがすぐに辞めてしなうような会社、責任の所在が不明瞭となる複数名で作業したりするような会社とでは大きな差が出ます。まずは信頼できる家事代行会社を選ぶことが最も重要です。合わせて、こちらも当然のことではありますが、サービス時には貴重品についてはきちんとしまっておく、作業中に触れていい箇所と触れてはいけない箇所を明確にスタッフに伝えておく、といったことが重要となります。

 

 

【頼んでいたことが出来ていない】

 

 やはり人間のすることですので、「頼んでいた作業ができていない」といったこともときどき発生する事例です。「うっかり忘れていた」、「時間が足りなくってできなかった」など、まずは原因を確認した上で対応しましょう。これを回避するためには、やって欲しいことの優先順位を明確に指示しておくことが重要です。「リビングはできるところまでで良いから、洗面所とトイレだけは念入りにして欲しい」など、出来るだけ具体的な指示を出すとよいでしょう。また、そのような場合にスタッフ本人に直接伝えることはもちろん、言いにくい場合などにはきちんと担当者が間に入って本人に伝えてくれるような会社を選んでおくことも大切なポイントです。

 

 

【スタッフとの相性が合わない】

 

 「指示した掃除方法ではなく、自分のやり方を通してしまう」「作業の優先順位が自分とスタッフで異なっている」「話好きでおしゃべりが多くて困る」など、スタッフとの相性が合わないという事例もあります。まずは担当者に自分の気持ちを率直に伝えて改善指導を行ってもらいましょう。それでも改善されない場合には、家事代行会社に「スタッフ交代」を相談した方がよいでしょう。もし2度交代しても改善が見られない場合には、その会社の基準と自分の求めるレベルが合致していない可能性が高いので、別の会社に依頼することをお勧めします。

 

 

【作業中に物に傷がついたり、壊れてしまった】

 

 家事代行会社では、こういうトラブルを「物損事故」と呼んでいます。やはり人間が作業をする以上、どんなに気を付けていても一定の頻度で発生してしまう事例です。多くの家事代行会社は、物損事故に備えて損害賠償保険に加入していることが多いですが、「どういった場合に保険が適用されるのか?」「限度額はいくらまでなのか?」などの点を明確に確認しておくことが重要になります。もし不安な場合には、万が一の場合にどのような対応をするのか、担当者に確認しておくとよいでしょう。当然ですが、すぐに明確な説明ができないような会社は避けた方がよいでしょう。

 

 

【料金のトラブル】

 

 不在サービスを頼んだら「鍵の保管料」を請求された、前日にサービス日の変更を頼んだらキャンセル料を請求された、といったトラブルです。家事代行会社によっては、基本料金のほかに入会費や年会費がかかる会社もあります。事前にきちんと確認しておくとともに、できるだけシンプルでわかりやすい料金体系の代行会社を選ぶことで、こういったトラブルを回避できます。

 

 以上が、家事代行サービスを利用するにあたってのトラブル例とその回避策です。家事代行サービスは単に労働力の軽減といった物理的な面でなく、精神面でもゆとりをもたらしてくれるとても便利なサービスです。家事代行サービスの利用がトラブルによって逆に負担になってしまわないよう、事前の確認を徹底しておくことがポイントです。是非ご参考にしてください。